2009年7月3日金曜日

Spectrum Festival 帰路偏。

DJ VADIMが終わって。

閉場の4時になるまで特に興味を引くものがなかったので、二階にある一階を見渡せる席で閉場まで休憩。
そしたら、この人たちがズンデケズンデケやってました。
MCが何言ってるか分からないけど、なんかカッコよかったな。業界では有名っぽい?。
(この動画はオレが撮影したのではありません)

LTJ Bukem and MC Conrad

けど、疲れて眠いなかのこの種の音楽はきつい(笑)
自分はズンデケズンデケやってる最中、イスに座りボーっとしてました。
イベント会場にあるイスは怠ける原因です!!

それから、最終的にはセキュリティーに、「もうそろそろ終わるから下の階へ行け!」って言われて。
しょうがないので、帰る準備しながらLTJ Bukem and MC Conradを躍りながら見てた。
4時になって完全に音止め。電気ついて。
セキュリティーに「Good mornig!!」なんて言われながら外に追い出され。
タクシーを拾い、バスターミナルへと。












一番オレがビビッてた、バス出発まで時間をつぶさなくてはいけなかった、午前4時のグレイハウンドのターミナル。
ターミナルに入るところの、ホームレスしか居ない薄暗いところで、案の定ホームレスに話しかけられて、みんなが言ってたあんまり心地よくないっていうのは「この感じかー!」なんて感じながら、ホームレスをかわし、無事待合室へ。
待合室はセキュリティーが常にいて、チケットがないと待合室に入れてもらえない。
つまり中にいるひとたちはみんなバスの乗客。
だから少しは安心できるけど、遠慮なく床で寝てたりする奴がいてちょっと異様な空気。
オレも実際に使って分かったけど、
グレイハウンドのターミナルにいる人達は、空港を使う人達とはちょっと違うかなって感じた。
待合室の中には自販機があったり、TVがあったり。
ずーっとマイケルのニュースが流れてたな・・・。
ブラックからスパニッシュ、そしてオレ日本人。いろいろな人種がいたな。
スパニッシュ系のオバちゃんが騒がしくなってきたなーなんて思って見てたら、いきなりバックをひっくり返し始めて中のものだしてぶつぶつ言い始めてちょっと気持ち悪かったな。
オレは場合にもよるけど、ブラックの人たちより変なスパニッシュ系の人たちのほうが怖い。
外が明るくなってくるにつれて、少し人が増え始めて、若い女の子とかも待合室に入ってきた。



















最後はサクラメントに帰ってきて、サンフラでは迷わなかったのに地元のダウンタウンで迷うという失敗をし。
そんなことをしながら、自分の家の近くのいつもマグ片手にバルコニーから家の前を眺めているおじさんがいる家の前まで帰って来てホッとしたのであります。
(家の横にいる人がそのおじさん)


マジ今回の一人旅楽しかったー!!
いい思い出。

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